![]() 赤ら顔のレーザー治療
by banrai8 |
赤ら顔・赤アザの旧式のレーザーでは、「色素沈着」「はん痕」が残ると思っているかもしれません。 現在まだ赤ら顔・赤アザの治療に、旧式を使用している病院はかなりあります。 旧式を使用したものは、初期の赤ら顔など皮膚表面にある毛細血管には効果的です。 しかし、重症な赤ら顔や赤アザなど真皮層や脂肪層などの深い部分にある毛細血管にまでは届きません。 そのため、赤ら顔・赤アザが血管腫の深在性タイプの場合は、効果が期待できません。 赤ら顔・赤アザの治療を受ける人の希望は、表面だけではなく、深い部分の赤みも取ってほしいと考えています。 医師も赤ら顔や赤アザの人の希望と同じように伝えることが多いと思います。 そのため、医師は本人の赤ら顔・赤アザに対する要望に少しでも近づけようと、高いエネルギーの出力に設定するため、赤ら顔や赤アザ部分以外の周囲の組織へのダメージが強くなります。 その結果、赤ら顔・赤アザ部分は改善されても色素沈着やはん痕ができてしまうことがありました。 # by banrai8 | 2008-03-26 11:26 もともと浅い層までしか届かないものでは、赤ら顔の治療効果は小さく、副作用は大きくなってしまう可能性が高かったと思います。 赤ら顔用の次世代レーザーは、深い層まで届かせることで赤ら顔に対する効果が期待でき、色素沈着やはん痕のリスクについても考えられています。 ただし、機種によっては、赤アザや赤ら顔の医療レーザーは、「効果の高さ」「副作用のリスク」に違いがあります。 赤ら顔用の最新のものでは、皮膚を鎮静する「冷却ガス」が同時に噴射されるため、皮膚へのダメージは、最小限に抑えられるようになっています。 赤ら顔用の旧式と比べると、「ローリスク(副作用が少ない)」「ハイリターン(効果が高い)」というのが特徴になっています。 # by banrai8 | 2008-02-18 11:27 赤アザや赤ら顔の治療には、かなりの病院でまだ旧式が使用されています。 赤ら顔用の旧式のレーザーも「酸化へモグロビン」に選択的に吸収されやすい波長のレーザーを照射します。 しかし同じような性質を持つ赤ら顔用の最新のものと赤ら顔用の旧式のものとでは、効果や副作用に差が出ます。 どうして、そのようなことが起こるのか説明します。 <旧式> ・酸化ヘモグロビンに選択的に吸収されやすい。 ・メラニンにも選択的に吸収されやすい。 そのため、赤ら顔の原因である真皮層の血管に届く前に表皮のメラニンに吸収されてしまいます。 <最新> ・酸化ヘモグロビンに選択的に吸収されやすい。 ・表皮のメラニンへの吸収は多少のため、赤ら顔の原因である真皮層の血管まできちんと届く。 このような違いが起こる理由の1つは、「パルス長」にあります。 赤ら顔用の最新のレーザーでは、より長いパルス長を段階によって選択できます。 そのため、深い部分にまで届きます。 「難治性」や「増殖性」の血管腫、もしくは太い血管については、より高く出力できるように改善されています。 そして、出力のスポットは、円形から楕円形に変わっています。 楕円形にすることによって、血管に沿って赤ら顔の治療ができ、周囲の組織へダメージを与えないように工夫されています。 さらに、冷却鎮静ガスが同時に照射されるようになったことは赤ら顔治療には大きなポイントだと思います。 冷却鎮静ガスが照射されることでクールダウンの効果があります。 # by banrai8 | 2008-01-23 11:28 最新の高性能の赤ら顔用の医療レーザーの波長は、「酸化ヘモグロビン」にとても吸収されやすい性質があります。 この性質が、赤アザや赤ら顔の治療に効果をもたらしています。 茶アザについては、アザの色はメラニンによるものなので、「酸化ヘモグロビン」に反応しにくいレーザーが使用されます。 赤ら顔・赤アザ医療レーザー治療は、アザの原因となっている「酸化ヘモグロビン」「メラニン」「コラーゲン」などのターゲットが吸収されやすいかによって、効果が決まります。 そして、ターゲット以外は、吸収されにくいものを選択することで、皮膚へのダメージを少なくします。 旧式の赤ら顔用の医療レーザーは、「酸化ヘモグロビン」にとても吸収されやすい性質と、「メラニン」にも吸収されやすいという性質があります。 「メラニン」にも吸収されやすいということは、皮膚へのダメージを伴う可能性があります。 このことが課題となり、赤ら顔用の次世代レーザーではいろいろな機能を持ち合わせたものになっています。 赤ら顔用の次世代レーザーといわれる最新の赤ら顔用の医療レーザーは、効果が高く、ダメージを少なくしました。 つまり、ローリスク・ハイリターンという夢のようなものなのです。 これには、皮膚へのダメージを少なくするために、レーザー照射と同時に照射される冷却ガスが大きく関係しています。 皮膚の表面の「メラニン」がレーザーを吸収して熱を持っても、冷却ガスで瞬時に冷やして鎮静させます。 そうすることで、赤ら顔・赤アザ治療での皮膚へのダメージを回避することが出来ます。 冷却ガスは、QOLを高めるのに大切な役割をしています。 冷却ガスは、シワ取りにも使用されている機能です。 さらに、スポットの形にも工夫がなされました。 従来のスポットの形は円形が多かったのに対して、最新のは円形と楕円形とを選べるようになりました。 赤アザや赤ら顔の治療である血管に沿ってのレーザー照射では、その周囲へのダメージを避けることが出来る設計になっています。 # by banrai8 | 2007-12-21 11:29
赤ら顔用の医療レーザーでは、吸収される物質の波長に加え、パルス長も大事です。 パルス長とは、1回あたりの照射時間と間隔を調節するパラメーターのことです。 間隔の短いものと長いものがあります。 パルス長が長いと赤ら顔・深い赤アザ(血管腫)にも反応するので、効果が期待できます。 さらに、「冷却ガス」と楕円形スポットを利用することで、赤ら顔・赤アザ治療中の皮膚組織は最小限のダメージに抑えることができます。 つまり、赤ら顔・赤アザの症状に合わせた最適なものを使用し周りにダメージを与えないようにターゲットだけ蒸散させるということです。 最新のものは、それぞれの症状・希望(若返り、赤アザ、赤ら顔)に対して、最も適しているものを選ぶために、いくつかの医療レーザーが対応します。 1台の機器での赤ら顔の効果が70%くらいしか期待できないときでも、他の機器との併用したコンビネーション治療で、赤ら顔の効果を100%に近づけることが可能になりました。 また、茶アザでも症状が違う場合には、機器の設定を変えたり、機種を変えたりすることがあります。 そして、若返りは本人の希望する状態に少しでも近づけるようにいくつかの効果がある機器が必要となります。 # by banrai8 | 2007-11-25 11:30
|